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2010年10月26日 (火)

インシテミル

仕事の帰りに「インシテミル」を観ました。

「エクスペンダブル」と迷いましたが
上映時間の関係で
「インシテミル」に決定。

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仙台へむかう途中iPhoneからオンライン購入していたチケットを
劇場の端末で引換え、プログラムも購入して準備完了。

「インシテミル」は最後まで飽きることなく観終わりました。
ただ全体の設定や状況背景はそれほど重要でなく処理され
その舞台となる閉ざされた状況設定の中での
人間の心理と現実社会の中で生まれ育った
立場環境の相違よる思考行動を
いくつかのパターンに分けて見せてくれる
そんな中に原作者などの主張したい部分が
あるんだろうなと勝手に理解納得してしまった。

それぞれの出来事パターンを7日間順番に並べた見せ方なので
誰がどうしたのかという興味と事件発生時以外は
どうしても起伏のない流れで終始した感じがある。
音楽で言えば
転調も無く一定のリズム速度で
メゾピアノとメゾフォルテの間の音圧で
終始演奏されていた感じ。
ただメロディーとリズムは悪くないので
演奏としては合格点でした的なところ。

初めに舞台設定をハッキリ見せて説明してから
7日間の出来事と最後のそれぞれの立場を
明確にしたほうが「あっそういうこと!?」的なピークが
最後に出てきたんじゃないかな。
途中まで観てるほうもどういう設定なんだ?でしたから。
特に綾瀬の存在と効果が薄れてしまっているかな。
ラストも「ほんわか、すぅ~と」締めくくられて.....。

登場人物の少なさと限られたセットだけの造りは
へたするとB級ものになる危険性が大だけど
味のある役者と旬な役者が揃っているので
救われてるのかも。
ファンなら文句無いでしょうし、それほど堅苦しく考えないで観るのがよろしいんでしょう。

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