真夜中の訪問者
一瞬ドキッとする体験でした。
(以下、稲川淳二風に読んでいただきたい)
昨晩...
日付がすでに変わり
気がつけば虫の音も静まった時刻...
就寝前
肌を流れる夜風が今までより寒く感じる
そのせいなのか、ゾクゾクする感覚が襲ってきた
窓を閉め...
部屋の電気を消すと...
な~んか変だな~...
いつもと違うな~...
暗くなった部屋の洋服箪笥がある壁のほうから
気配のような視線のような違和感? ...
あ~れ~~...
やだな~~...
と思ったので意を決して灯かりをつける
その瞬間、今まで経験したことのない光景が目の前に!
明らかに人間のものではない二つの目が
暗がりに浮かびがこちらを見ている
うわ~~...
やだな~~...
逃げ出したいな~...
と動く間もなく
聞き取れないほど小さな声でうめき声...
やばいな~~...
これはまずいな~~...
危険を感じたが時すでに遅く
床には白っぽい液状のものが...
意を決して窓を開け
この部屋を寝床に選んだ鳩を
なんとか追い出し
フンを取り去り掃除して
無事就寝することができた。
できればそのまま一夜の宿を貸してやりたかったが
あちこちにフンをされては困るので
鳩よ許してくり~
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